こんにちは。
私は2021年度に独学で公務員試験を受験している24歳(理系)です。
私は2021年度に独学で公務員試験を合格した25歳(理系)です。
自分自身独学で公務員試験を受けるにあたって困ったことやわからないことだらけでしたので、独学者を対象に公務員になるためにはどんなことをする必要があるか、どんな勉強をすればよいかなどお伝えできればと思って記事を書き始めました。
※大卒程度区分を前提としています。
※受けたのは行政です。
まず、前提としてまだ公務員試験に合格したわけではありません。筆記試験が一段落してきたので、そろそろ書きたいなと思い始めました。
結果も出てない説得力のない人の記事なんて読む気になれないって方はすみません。結果が出たら追記するつもりですのでその頃に読みに来てください。
●公務員になるためにはどうすればよいのか
まずはここから始めます。公務員になるためにはどうすればいいのか。公務員になりたい人が一番最初に調べることですね。
結論、なりたい公務員によって多少違うけど、筆記試験、面接試験を受けて合格すればなれる。
民間企業と大きく違う点は筆記試験のウェイトが高いことですね。民間企業でも筆記試験を課すところもありますが、そこまで勉強せずに臨む方が多い気がします。(私もそうでした。)
ですが、公務員の場合そうは行きません。筆記試験の勉強がめちゃくちゃ大変です。では、やはり専門学校や学内講座を受講したほうがいいのでしょうか。私は絶対にそうとは言えないと思います。独学・専門学校のメリットデメリットは次記事で書こうと思ってますので少々お待ち下さい。
●公務員の種類について
これに関してはめちゃくちゃ多いです。公務員って国家公務員と地方公務員があるんでしょ?知ってるよ??くらいのレベルでしたが調べてみると本当に色々あります。
・地方上級
・国家総合職
・国家一般職
・国家専門職(国税・労働基準監督官など)
・裁判所事務官
・(国立大学法人)
などなど調べればまだまだあります。ですので、公務員になりたいと思った方はまずどんな種類があるか調べてみてください。その道のプロではないので仕事内容等の説明は省きます。
●既卒と新卒で受験区分は違うのか
結論、30歳程度までなら新卒と同枠で受験できる。
民間経験者や民間志望者はおそらく驚いていると思います。私は社会人経験がありますから、このあたりどうなんだろうと思っていましたが、実は30歳程度までなら同枠で受けれるんですね。この30歳程度というのは受験する種類・場所によって多少誤差があるみたいなので自分の受験したいところを調べてみてください。もちろん退職理由とか転職理由とか聞かれると思いますが、それ抜きにしてありがたいと感じました。
●最後に
今日は初回ということですので本当に触りだけ書きました。
今後も1回1回の内容はコンパクトに書いていくつもりです。
試験が終わるまではのんびり更新していくので、よろしくおねがいします。